JavaSchool概要

※現在申し込みは終了しております。

JavaSchoolとは

Javaスクールは、若年未就職者(フリーター)を対象にしたITエンジニア育成の教育プログラムです。 株式会社いばらきIT人材開発センターと電脳郷が共同で実施しております。

IT企業で技術者として働くには、IT技術に精通している必要があります。 しかし、IT業界に入るための道は限られた入り口しかありませんでした。

それは、新卒者と実務経験者です。新卒者以外では、実務未経験者を採用することはありませんでした。 それは、IT業界で働くためにはITの基礎技術を最低限知っている必要があるからで、 まったくの初心者では無理とされてきた経緯からです。

一方、若年未就職者(フリーター)の増加やIT技術者の不足など、問題の解決は一向に進まず、 海外の技術者を受入れるなどの方法でカバーして参りました。 我々は、その不足する人材を解決する手立として、若い未経験者に徹底的に IT教育(コンピュータ基礎からJava言語)を行い、IT業界でもしっかりと業務をこなせるエンジニアとして 再活用することができないかと考え、同事業が立ち上がりました。それがJavaスクールです。

Javaスクールは2005年の2月に第1期生がスタートしました。第1期生の募集には50名もの応募があり、 その中から若者10名を選抜しスタートしました。 現在では100名を越える若者がIT企業に就職を果たしIT技術者として現在も活躍しています。

Javaスクール卒業生のスキル

Javaスクールでは、ITスキルのみだけでなく、ヒューマンスキルに力を入れております。

「テクニカルスキルに偏った人材」でなく、「バランスの取れたスキルを持った人材」が 今後のビジネスにおいては、必要なのではないでしょうか。

Javaスクールの卒業生はこれまで様々なIT企業様に受け入れて頂き、 最終的に正社員として迎え入れられてきました。賛同企業様からは、

「3カ月程度でここまでしっかりとした技術を身につけた人は今まで見たことが無い」

「始めの頃は何だかパッとしない人だなと思っていましたが、指導したことは素早く整理して理解してくれます。 それだけでなく、今では責任をもって業務を遂行してくれる人であると確信しています。」

等の高い評価を頂いております。

詳細はJavaスクール卒業生の派遣元企業であるいばらきIT人材開発センターのサイトでもご確認下さい。

人材不足に悩む企業様へ

Javaスクールでは、Javaスクール卒業生を是非、 IT初級技術者として受け入れてみたいと考えている企業を求めています。

人材募集に多額のコストをかけても、中々成果が上がらない」
「派遣社員ではなく正社員となる人材不足を感じている」

そんなお考えをお持ちの企業様を応援しております。
企業様の欲しいと思う人材のご提供、並びにこんな人材を育成して欲しいという御要望にもお答えするのが Javaスクールです。
下記の情報を添えて、お気軽にご相談ください。

  • 会社名
  • 会社URL
  • 担当者様のお名前
  • 卒業生受け入れ希望背景(簡単で結構です)

Mail:info@dennogo.jp
頂きましたメールは担当よりご返事をさせて頂きます。

いばらきIT人材開発センターについて

株式会社いばらきIT人材開発センターは、Javaスクール卒業生の派遣元企業です。 政府系出資企業で、IPA(情報処理推進機構)や茨城県ならびに各企業が出資する第3セクターです。

詳細はこちらを御覧ください。